2002年5月16日

ちょっと青春

Filed under: 女将の綴り箱 — 管理者 @ 9:30 AM

先日、長女(大学2年)が久しぶりに長崎から帰ってきましたので,次女(高校3年)、三女(高校1年)の三人の娘たちと大林監督の映画”なごり雪”を見に行ってきました。

お客様が、皆様お着きになってから出かけたのですが、みんながまだ忙しくしている時間にでかけるのは何となく気が引けますし、ましてやそれが映画となるとなおさら申し訳ない気持ちでしたが、子供たちもだんだん大きくなり家から離れるとみんなで揃って映画を見る機会など滅多にないからと、思い切って出かける事にしました。

この"なごり雪”は、大分県の臼杵を舞台にし、、主人公の現在と28年前の郷里での学生時代の回想シーンを交差させた映画なのですが、映画をを見る前に監督さんと主題歌を歌った伊勢正三さんがお越しになり、舞台挨拶をして下さいました。
そのお二人のトークのなかで、大分生まれの伊勢さんが高校時代に合宿で行った飯田高原に監督さんをドライブにお誘いし、九重町の自然の雄大さ、美しさに感動したとお話になっているのを聞き、とても嬉しく思いました。

いつも自然に囲まれているはずの私達でも、見渡すばかりの草原を前にすると心が落ち着くものですが、日頃雑踏の中で生活している方々にとっては、この九重町の自然は格別なものなのだと改めて誇りに思い、日々の疲れを癒しにお越しになる皆様の為にも、この自然や田舎の良さを守っていかなければならないと改めて痛感致しました。

それから私はといえば、映画の冒頭に流れる50歳になった伊勢さんの50歳の"なごり雪”の歌声に、遠い思い出となった学生時代に暗い会場の中一人思いを馳せていました。

帰りは、いつもは娘達の歌声でいっぱいになる車の中も、今日は"なごり雪”や”22才の別れ”など私の歌える歌に合わせての合唱となりました。
「時には、こうゆうのもいいね。」の娘の言葉に、家族の為にも、従業員の為にも、そしてお迎えするお客様の為にも、心に余裕を持って接することができるよう、時には私自身が精神的に満たされる、癒される時間を持つ事も必要だなあと感じました。

今回こうゆう時間を与えてくれた社長や従業員のみんなに心から感謝・・・・感謝。
明日から、とびっきりの笑顔でお客様を、お見送りお出向えできそうです。

 

多彩なお風呂と四季の季節感あふれる宿、宝泉寺温泉 季の郷 山の湯

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード TrackBack URL

コメントをどうぞ

Copyright © 2010- Yamanoyu-k. All Rights Reserved.
Powered by INA.