九重|旅館・宿泊|季の郷 山の湯

お風呂ONSEN

自慢の湯は、
やわらかな湯触りの単純泉、
100%源泉掛け流しです。
24時間入浴可能ですので、
いつでもお楽しみください。

山の湯 間取り図

現在の使用状況

男湯洞窟風呂

女湯 和傘岩風呂

※PM8:00に男女の入浴場所が変更となります。PM7:30~8:00は入れ替えの為入浴不可となります。
無料の貴重品用ロッカーをご用意していますので、立ち寄り湯の方も是非ご利用ください。

温泉について

ご利用可能時間 13:00〜21:00
※宝泉寺温泉の立寄湯の場合は21:00が最終受付になります。
入浴料 大人800円
子供500円
小学生以下無料
効果・効能 宝泉寺温泉の泉質は弱アルカリ単純泉です。
浴用では神経痛、関節痛、筋肉痛。五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性等々に効果があり、飲用では慢性消化器病、慢性便秘に効果があります。
入れ替え 19:30~20:00の間、2ヶ所の男湯・女湯の入れ替えをしております。
趣の異なったお風呂をお楽しみいただけます。時間を合わせてご利用ください。
その他 家族湯のみご予約制となっております。
宿泊予約の際に利用を申告されるか、チェックイン後にスタッフまでお申し付け下さい。

山の湯の由来

天慶元年(九三八年)空也上人が、諸国巡錫中、一猟師に会い、奇跡を予言して持っていた杖を大地につきさして去った。 やがてその杖が大杉となり、天禄三年(九七二年)、大地震が起こり大杉の根元より突然温泉が湧出し始めた。 驚いた村の人たちは、湧き出る温泉のほとりに、一字の寺院を建立し上人が泉の宝を下さった。というところから、その寺を「平原山宝泉寺」と定め、本尊に空也上人と大日如来を安置した。と伝えられており、その寺宝の石稗櫃は今なお残されております。